1/22/2012

The Mill & The Cross



“ブリューゲルの動く絵”… 上映前に、大分市美術館館長の菅氏より、「ブリューゲルの魅力」と題して時代背景や作品についての講演があり、この映画をわかりやすく、且つ、興味深く観ることができました。
映像は絵画そのままで、とても美しく楽しめましたが、中世のヨーロッパ、そして題材が「十字架を担うキリスト」ということで重く、人々の表情もひたすら暗く… 英語タイトル「風車小屋と十字架」が、映画を象徴しています。しかし、オリジナルの絵を美術館で見てみたいものです。


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