映画上映前に舞台挨拶で首藤康之さんの生の姿、声を聴いたあと、彼の研ぎ澄まされた肉体で踊る姿がスクリーンに映し出されます…
ドキュメンタリーとは言え、クラシックバレエから、コンテンポラリーダンスへと移っていった彼の舞台をスクリーンでたっぷりと楽しむことができます。
彼の原点でもある大分での場面では、彼の素顔を垣間見ることもできます。
テーマ音楽「Between Today and Tomorrow」に合わせて踊るソロダンスが素晴らしい…そしてやはり、美しい人をみることは、楽しい…
あのようにストイックにバレエに生きてきて、今も美しい肉体を持つ彼は、一体どのような食生活をされているのでしょうか…とても興味深いことです。
**2月1日までシネマ5で上映中です。
彼のウォーミングウップや変わらない生活態度に思わずシアトルで活躍中の「イチロー」姿勢と重なり、ご自分を磨く職人を感じました。NHK朝ドラ「カーネーション」のテーマソングも椎名林檎さんが歌って作詞・作曲いずれも、力強い楽曲で彼女のとの出会いも良いチャンスに恵まれたのだと思いました。
返信削除どの世界も天職だと思われるプロはすごいですね。
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