いまだ多くの女性が被害にあっている現実に長い間、支え体制作りに力を尽くされている
近藤恵子さんを講師に迎えた研修会に参加してきました。まだまだアメリカなどに比べかなり国や行政の支援体制が遅れている日本の現実。事件が起きるたびにものすごいスピードで新しい法律が制定されるアメリカに比べものにならないくらい遅い日本の法律の成立や改正…先はまだまだ長いですが声をあげていかなければ何も変わらない…全くその通りだと思います。
大分では、NPO法人えばの会が活動をしています。暴力をなくして安全・安心な社会をつくること、被害を受けている女性や子どもを支援することを目指しています。
“パープルリボンプロジェクト”
収益はDV被害者の支援活動に使われます。パープルリボン”とは、女性に対する暴力反対の意思をあらわすシンボルだそうです。リボンがスニーカーを履いてパンツに見立てた可愛いピンバッジになっています。
『花』で販売していますので、よろしければ是非、1個いかがでしょうか。暴力に苦しんでいる世界中の女性や子どもが助かる一歩となります…
0 件のコメント:
コメントを投稿