9/08/2013
甘味について…
『花』のお料理には一切、甘味は使用しません…もちろんみりんさえも。身体によくないということは一番の理由ではありますが、マクロビオティックではそれぞれの持つ素材の味を生かす調理法をすれば、それぞれの持つ甘味が出てそれだけで美味しいからです。そこで、スイーツには少しだけ甘味を加えてあげます。しかし、キビ砂糖、甜菜糖は使用しません。陰性の甘味の中でも比較的陰性が弱いメープルシロップ、または一番身体に優しい甘味の穀類から取れる玄米米飴かモチ米飴か麦芽糖です。あくまでも最低限に使用して、レーズンやリンゴジュースなどで代用します。甘味をカットしていくと、それにだんだんと慣れてくるものです。気持ちの浮き沈みも少なくなり、穏やかに過ごすことができるようになります。
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