10/15/2011

今日のVIP…

アラスカ先住民クリンギット族のボブ・サムさんと民族楽器の即興演奏家の奈良裕之さんたち一行の皆さんがランチを召し上がってくださいました。
残念ながら、今晩の護国神社で行われた“ワタリガラスの神話と祈りの音”には、行くことはできなかったのですが、ランチの後、ボブさんの木についてのお話が印象に残ります…木も人間も草も動物もみんな同じ。みんな魂が宿っている。木に優しく接すれば木はそれに応えてくれるし、ひどいことをすれば木はとても怒る…世界が今、その状況に陥っているのかもしれません。
昨日は、阿蘇で、そして明日は、高千穂へ移動されるとのことです。
日本中、世界中を奈良さんの演奏する音とともに、語り歩かれています。

2 件のコメント:

  1. Norie Harada23:31

    ボブさんの語りと奈良さん民族楽器での演奏は、とても神秘的で、風を魂を身体で感じる素晴らしい時空でした。ご案内に感謝致します。

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  2. Hana0:32

    体感頂いたのですね!
    またお話をお聞かせください。

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