最近読んで胸にズンときた本がこちら佐藤初女さんの「いのちを養う食」です。
食はすべての基本、料理は五感で作る、ご飯を食べるのが大事、料理は手間と心づかい、食べることは生きること、ふれあい・ともに生きる…これらの題目でお話しが綴られています。おむすび講習会を各地で開かれていて、東日本大震災のとき、アメリカの同時多発テロのときにもみんなでおむすびを作っていただく、すると、皆こころが穏やかになっていったとのこと…このように丁寧に食と向き合ったお話しが続きます。うんうん、と頷きながら読み進んで一気に読み終えて…
マクロビオティックの言わんとすることも初女さんがおっしゃってることも同じ食の大切さ、だと思うのです。
3/16/2014
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