昨日、現代美術講座と題して開催されたNY在住現代美術家の篠原有司男氏と大分市美術館館長の菅章氏の対談イベントに参加してきました。
82歳にしてとても元気で好奇心旺盛な篠原氏。その篠原ご夫妻のドキュメンタリーフィルム“Cutie and the Boxer”が、アメリカのサンダンス映画祭でドキュメンタリー監督賞を受賞して、この秋、アメリカで一斉公開されるそうです。
サンダンス映画祭は、ロバート・レッドフォードが始めた映画祭で、今では、かなりの知名度があり、ここで扱われる映画は、ハリウッド映画とはまた違ってとても意義のある興味深いものが多くあります。そこで受賞したフィルムですから、アメリカでの反応も楽しみです。
日本公開の際には、ぜひ観てみたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿