おめでとう…

不覚にもここ何日間か胃もたれがするなぁと思いつつ、昨日から、起き抜けの梅醤番茶も受け付けなくなり、いよいよ今朝は何も口に入れたくなくなった。身体が訴えるとおり、朝から何も口にせず、三年番茶を少し飲むだけ。身体に不調がある、このような時は、自分の１週間前、または2〜3週間前の食生活を思い出してみよう。食事内容は、変わりはないが、間食で果物や焼き菓子をかなり食べていた。確かに食べ過ぎ！だったら、胃腸が、グルグル言い始めるまで食べなければいい。内臓を休ませてあげよう。 そして、玄米をフライパンできつね色になるまで炒り、小豆を入れて小豆玄米粥(おめでとう)を作り、夕飯をいただく。 身体の芯から沁み渡る「おめでとう」にまたまた救われた。 「おめでとう」は、玄米を炒ってあるので、消化にとても良いです。病気あがりの方、食が進まない方にも胃腸に負担なく食べることができます。これから、年末年始食べ過ぎてしまったら、半日でも絶食して、このお粥を！皆さまもご自分にご家族に作ってみてください。